平成29年の数学の小問
答え出してみた。
わからんやつは、問題意識を見つけるためにわからんと書いておこう。
(1)それぞれの場合での作業が完了しない確率を考えて、それぞれが1/3だから2/15で(H)
本番は見たことなくて焦って無駄に11月って何日だっけってなって詰み。
(2)k=2の時は上下のみと、左右のみ、あと上下左右のそれぞれの確率を出して9/64で(H)
次も結局は、上下と左右の組み合わせを計算すればいいのだろうが、試しにk=6でやってみたら計算量が大変になった。わかりません。本番は、意味わからなさそうなので後回しにしてたら戻る時間なかった。詰み。
(3)同時確率密度関数の問題で、平成7年とかに同じ問題がある。
共分散が(H),相関係数が(B)
本番は、まず一様分布だから密度関数は1/aと1/bだよね。ってことでそれぞれ独立にしてだしてできたーとおもったら答えがない。詰み。
(4)複合分布がわかりませんでした。
悔しいので答えだけだそう。Aさんのサイコロの振り方だと、平均が7で分散は14。当然公式見ながらだしました。そこから中心極限定理で計算して、201.22666以上になったから202で(D)
本番は、できそー。だけど、Aさんの分散がでねーってなって詰んだ。
(5)これから最初にやった。とりあえず精密法は染み付いている。という訳で(I)
大標本の場合で迷う。ここらへんが勉強不足なんだろう。(G)
(6)1種の誤りで出して、2種で何度もやってるはずがやり直したら答えがない。なんか間違っているのか0.9887で近いのが(I)?
(7)平成11年とかで大問というか中問でやってた。でその時も日本語がわからんということで危険意識があったが、そのまま出るとは。やりたくない。
(8)比例抽法でやりたくないと感じた。しかしなんとなくやってみると出る。
(B)と(D)
(9)本番はプロビットモデルだから、ロジスティック回帰と同じだろと思ったら、累積分布関数の逆関数が思いつかない。
やり直したら、逆関数とってβとαの一次式ってなってβは(G),αは(B)
(10)平成23年の12と同じと思った。数えてそれぞれ(A),(C),(D)
(11)時系列解析で最小二乗法ってなんやねん。ってなったなりに、yn とyn-1の回帰直線とすればいいではないかと思い、こっから脱線。yn-1ってどうだすんだとなり詰み。
よくよく考えるとyn-1は表にあるからそれ使えばいいけど、標本数は5個で良いのか。t=0と7の標本がないので、よくわからんが、順に(C),(F),(H),(A)?
本番は、標本自己相関しかできてない。
(12)シミュレーションは難しいからやりたくない。と最初から思ってたが、これは簡単。
出して終わり。(D)と(C)
絶対に受かってない。