今やらなくてはいけないこと
勉強もしたいが、優先順位は何故転職したいかをコンパクトにまとめることだろう。絶対今日喋っておけるようにすべきは以下。専門知識は不要。知っているくらいがちょうどいい。受け答えする上で現職のマイナスなことは絶対に喋ってはいけない。
何故今の職場を選んだか。
→バリュエーションに興味があったため。その当時、ベンチャー企業を中心に種類株でのファイナンスが流行りだしたことであったところ、今の会社は種類株式の評価で有名だった。さらに追加で上場会社のTOBなども扱っており、広くバリュエーション業務が行えると考えたため。
なんでバリュエーションだっだか
→監査法人では経験できない業務であり、また事業計画や資金繰りなどのスキルを身につけたかった。
価値評価自体は今後様々なことに応用できると感じていた。また統計学に興味があり、自然とバリュエーション業務を志望した。
何故ここか?
→厳格な審査とサービスラインが広さにより会社の課題の解決方法が豊富だと考えたため。具体的には、生損保のトランザクションDD、株式価値評価、ビジネスDDや、監査部門での知識の共有などサービスラインを広げられる会社はほかにないと感じたため。
何故今この部門を志望するか?
→保険会社に対する課題解決の幅が広く、様々な知識や経験を積めると感じたため。
保険業界に興味を持ったきっかけは?
→きっかけはアクチュアリーの勉強と仕事で携わったから。今後も知識の蓄積に勤めていきたいと考えている。
今回の転職理由は?
→広く会社をサポートできる業務に携わりたいと考えたため。
現在の職種は公正価値評価を通じて会社の意思決定をサポートすることであるが、あくまでもバリュエーションをコアとして取締役の善管注意義務をサポートすることで、あくまで手段は価値評価に焦点が置かれている。現時点で自分は、会計、監査、ファイナンスがコアスキルとなると思うが、これを広げて幅広く会社に対してアドバイスができる人間になりたいと思っている。今回の部門は、M&Aにおける統合支援と理解しており、会計周りだけでなく、ガバナンスや内部統制の構築の支援など幅広いサービスを行っており、自分のスキルを広げられると考えたため。
自分がまた現在の職種に3年が経過してひと通りの業務を経験し、さらにスキルアップしていきたいと考えた。
キャリアビジョンについて
最初の数年は2021年までに適用の予定されているIFRS17号について業務を中心に力を発揮したいと思います。また同時に、PMOも積極的に関与し、財務DDの取りまとめ、他部門への適切な業務の割り振り、アクチュアリー部門などの業務で活躍していきたい。また国際業務も多いであろうからそちらにもチャレンジしていきたい。
10年後どうしたいか?
→漠然としていますが常に新しい知識を吸収して様々な課題を解決できる人間になっていきたいと考えています。
あと、アドバイザリーもコンサルも、いかに会社の役員にいいこと、役立つことが言えるか、その上で一人の人間として声がかかるかが勝負だと思う。究極には会社の看板ではなく、多くの人を巻き込んで一人の人間として声がかかる人を目指していきたい。リスク管理や規制関連の知識、海外の情報について幅広く知識実務に精通した人間になっていきたい。
今のスキルで役に立つところはどこか?
→アドバイザリー経験で身についた期限から逆算して業務を進めることやマルチタスクを進める上での優先順位の付け方、MTGの進行方法、あと期限が決まっている中で多少の長時間労働も可能なところです。
後は様々な会社の情報を集める必要があったため情報を集めて検証できることは強みです。業務の内容として様々な規制関連の知識や、海外の会計実務など詳しくなる必要があるかと思います。現在の業務でも、会社の事業内容やリスクを自分で調べることがある程度必要な中で自分で調べてクライアントのニーズに合わせていくことを経験してきたのは強みであると思いました。
また、当然ながら会計の知識はある。また、ファイナンスや統計学の基礎も他の人よりあるので金融業界特有のリスク管理の数理の理解にも役立つと思う。これからさらに強みとして伸ばしていきたい。
長所
→誰とでも仕事ができて感情の起伏が少ないことです。
アドバイザリーは期限がタイトなものも多く、感情的になる人も多いですが、自分は感情の起伏を抑えて議論ができるところが強みです。
また勉強は好きなので新しいことを常に吸収していく意欲はあります。
短所とそれをどう改善しているか
上と矛盾しますが、複数の案件の同時並行で業務を行うことが苦手な点が短所です。ただし、優先順位付けを行うことで解消するように努めています。あと、あまり保険業界の業務経験がないことは弱みですが、これからも継続して学習する意欲はあります。
成功経験
→複数の会社から数度に渡って依頼を受けていること。アドバイザリーなので何回も継続する必要はないが、何度も同じ会社から依頼が来ること自体にはやりがいを感じて仕事ができた。もちろん、自分のパフォーマンスだけではなく、価格水準、会社のブランドなども大きく影響していることは承知している。が、何社も継続して業務を受注していることは自信になった。
リーダーシップ経験
→期限がタイトな案件を自分から引き取って終わらせたことです。
何故最初の職場を選んだか。
→受け持つ会社が大手と比較して小さく、全体像が見えやすいと考えたため。また、監査業務はインチャージ経験がひとつの価値と考えているが、それが早い段階で回ってくると考えていたため。
その他
→保険業界の知識はまだないものの、引き続きアクチュアリーの勉強は続けていくつもりです。またIFRS17号だけでなく、業界の知識なども貪欲に吸収していきたいと考えています。
いつからこれるか
→現状進んでいるプロジェクトもあるのでこれからアサインなど調整します。ただ一ヶ月でこれるようにスケジュールは現在の会社と相談します。
これ全部答えするように頑張る。
後、有料自習室検討したい。
大前研一氏によると人間変わるには、3つしかないらしい。以下コピペです。
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人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
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時間配分を変えるには有料自習室。付き合う人は転職。住む場所はいい加減変えるか。もう10年くらい住んでいるし。金払うと嫌でも勉強しに行くだろうし。
後適度な運動は重要ですよね。今日もアップルウオッチ回すために運動してきた。松屋がうまい。運動大事。