婚活というこの無理ゲーよ&考えるとは何なのかについて考えてみた。
読んでるというか、読み終わった。すげー読みやすい。
話の流れというよりも一言一言の言葉が胸に刺さる。
登場人物の真理描写が細かいんだけど女とはこういう生き物なのか。
はあちゅう氏には恋愛のHow toも書いてみてほしい。
他の女をこき下ろすと女は選ばれた女として優越感が湧き上がるそう。まあでもモテる男にしか使えないわなw途中に出てくる吉田さんが可哀想。面接みたいなのは嫌われるらしい。あとつまらない店を選ぶ男は大体つまらないw
いつだって、自分は選ぶ側でいられる人生だと思ってきた。
他にもいいフレーズたくさんあったけどメモするのが疲れました。
ただ、人と付き合うっていうのはエネルギーがいるっていうのも同意。そう考えると既婚者とかすごいな。
最近考えることが重要なんじゃないかと思うようになってる。しかし何も無い中から考えるんじゃなくてそのためのロジックやら材料が必要になってくると思う。フレームワークとかいうんだろうか。会計、ファイナンス、統計学、英語、歴史、法律なんて言うのも考えるための材料だったりするんだと思う。受験勉強とかってこの根幹になる材料やらロジックっていうのを反復して身につける為にあるんだろうな。その意味ではやっぱり学問って重要では無いか。会計わからないと日経の記事なんて読めないし、ファイナンスわからないとTOBだの買収とか言われてもイマイチピンとこないだろう。英語がわからないと英文の記事が読めなくて考える材料が減る。読書やら勉強って言うのも考える材料を増やすためにあるんだろう。